食欲不振について
-
台東区御徒町にある磁気を使った整体
からお届けしています。
当院のカルテでお聞きしている項目についての
説明です。
一時的なものならなった事が多いと思われる食欲不振
食欲不振とは、
空腹感がないという意味になります。
つまり、食欲は食べ物が食べたくなる生理的欲求になり
この欲求が起こらない状態のことになります。
その食欲は、脳の視床下部という場所にある
摂食中枢、満腹中枢にコントロールされています。
食べ物をみたり、においをかいだりすると
まず摂食中枢が刺激を受け食欲が出ます。
そして、お腹がいっぱいになると
満腹中枢が働いて食欲が止まります。
この両中枢の働きは
ほとんどの内臓のコンディションによって
影響を受けます。
食欲不振になる原因として
・胃腸や肝臓などの消化器の問題
・心臓病や内分泌系の病気、糖尿病または普通のかぜ
・精神的な影響
などがあります。
他にも、
たばこ、薬、疲労、睡眠不足など様々なもので起こります。
症状としては
・徐々に食欲がなくなる
過労、ストレス、睡眠不足、食べ過ぎ、飲みすぎなどの時
生理的なバランス、リズムが乱れ
食欲がなくなったりします。
・急に食欲がなくなる
突然食欲がなくなり、みぞおちが痛い場合
急性胃腸炎の可能性があります。
過労、ストレス、暴飲暴食などで起きる
また、食欲がなくなるとともに
吐き気、下痢、発熱など伴う場合
ウィルス性の胃腸炎の可能性があります。
食欲がない時のケアとして
・疲労やストレスをためない
・規則正しい生活を送る
・ビタミン類を服用する
無理に食べるのが難しい場合
ビタミン類は不足しがちになりやすいので
補うようにしてください。
特にビタミンB1が食欲不振にはいいです。
疲労やストレスをためない方法として
パワーマグネット療法で歪みをとりながら
行うことでより改善されやすくなりますので
おススメです(*^-^*)
さらに
内臓調整で内臓の位置を元に戻し
血液を流れやすくすることも
おススメです(*^-^*)
お電話、ネット予約お待ちしてます(*^-^*)