ヒールでの歩行と身体の歪み
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台東区御徒町にある磁気を使った整体
からお届けしています。
前回お届けした「ヒールを履くと起こる歪みの連鎖」
の続きで「ヒールでの歩行と身体の歪み」を
お伝えしていきます!
フリーメディカルイラスト図鑑の画像を使用
ヒールを履きながらの歩行には特徴があります。
それは、
足を前に出すよりも後ろに引くほうが
大きくなるということです。
通常なら前に出す足と後ろに引く足の幅は
同じくらいになります。
ですが、ヒールですと前に体重が乗っているため
前に足が出しにくくなってしまいます。
そして、
身体が反りやすいため後ろに大きく引きやすくなっています。
このように歩くことによって身体にどのようなことが起こるか?
それは、
腸腰筋という筋肉が後ろに引っ張られやすくなり
骨盤の前傾や腰が前に引っ張られて
反り腰になり腰痛になっていきます。
フリーメディカルイラスト図鑑の画像を使用
(腰痛の起こり方はこちらをご覧ください)
通常なら足を前後に出せていれば腸腰筋が
伸び縮みされるため腰痛の緩和で腰が楽になります。
(このように歩けている人自体減っていますが…)
ヒールによって腰痛が出ているということも
頭に入れておいてください。
でも、
ヒールを履かないといけない方は多くいると
思います。
ですので、日ごろからのケアが必要になります。
当院ではヒールを履くことがどのように腰痛につながるのか
しっかりとお伝えしていきます。
そして、どの部分を運動やストレッチすればいいのか
お伝えしていきます。
まずは、お電話、ネット予約お待ちしてます(*^-^*)