頭痛の種類と痛みの種類
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台東区御徒町にある磁気を使った整体
パワーマグネット療法院 スマイル
からお届けしています。
現代人で悩んでいる人が多い頭痛!
フリーメディカルイラスト図鑑の画像を使用
まずはその頭痛の種類についてお話します。
頭痛といっても病気が原因となっているものと
そうでないものに分けられます。
病気が原因でないものを一次性、
病気が原因のものを二次性といいます。
(二次性のものには、脳や目、鼻、口、感染症に
精神疾患、薬の副作用と多くの疾患等が
関連しています。)
整体やマッサージ、鍼灸で改善がみられるのは
一次性のものになります。
では、
一次性の頭痛にはどのようなものがあるのか?
1、緊張型頭痛
一次性で1番多い頭痛!
ストレスや姿勢の異常で
頭や首の筋肉にコリが溜まり、
筋肉の放出する発痛物質によって起きると
言われているもの。
2、片頭痛
2番目に多い頭痛!
三叉神経周辺の血管が拡張して神経を刺激して
起きると言われているもの。
3、群発頭痛
アルコールや血管拡張薬で
頭部の血管が拡張して起きると言われているが
メカニズムは解明されていません。
痛みの種類はどうなのか??
緊張型頭痛
頭部全体を締め付けられるような拍動性の痛み。
夕方に多く、
肩こりや眼精疲労があると発症しやすい。
片頭痛
左右どちらかの頭に拍動性の痛み。
数時間起きることもあり、
吐き気があったり光に過敏になったりする。
群発頭痛
左右どちらかの目の周囲の拍動性の激しい痛み。
1~2時間続き、目の充血や鼻水が伴う。
一次性頭痛は突然発症して、
いったん収まると
痛みをまったく感じなくなります。
緊張型頭痛と片頭痛は通常一回の発作が収まれば
次の発作まで痛みは出なくなります。
群発頭痛は発作が数週間から数か月続き、
何も症状がない期間が
数か月から数年続くのが特徴です。
以上が頭痛の種類になります。
緊張型頭痛は筋肉のコリが関係しているので
血液の循環が良くなると軽減されます。
片頭痛と群発頭痛は反対に血液の循環が良くなると
悪化する場合があるので注意したいですね!
フリーメディカルイラスト図鑑の画像を使用
次回はパワーマグネット療法ではどのように
頭痛へ対処していくかお伝えしていきます(*^-^*)
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