自律神経の不調と内臓の調整
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台東区御徒町にある磁気を使った整体 パワーマグネット療法院 スマイル からお届けしています。
今回はなぜ自律神経の不調に内臓の調整が必要なのかを説明していきます。
自律神経とは交感神経と副交感神経の二つからできています。
交感神経は身体を動かせるようにするための神経、副交感神経は身体をリラックスさせる神経となります。
また、交感神経は内臓の働きを抑制、副交感神経は内臓の働きを活発にさせます。
緊張すると胃の調子が悪くなったり、リラックスすると調子がよくなったりするのもそのためです。
ですので、内臓は自律神経によって支配されているため調整が必要になります。
ですが、自律神経はこれだけではなく反対に内臓から連絡もされています。
内臓求心性繊維(内臓の情報を脳や脊髄に伝える神経)というものから伝えられています。
内臓に刺激をあたえれば
その情報が伝えられ交感神経、副交感神経が働くというようになっています。
ですので、
自律神経の調子を整えて行くならば
内臓の調整も欠かせないということになります。